鳥羽水族館のラッコ水槽内より2頭のラッコの様子を生配信しています。
[無断転載はお断りしております。]
視聴環境や通信状況により配信が乱れる場合がありますのでご了承ください。
また、2頭のラッコが隣のプールで過ごしている間は、ラッコが映りませんのでご了承ください。
Livestreaming two of the sea otters from Toba Aquarium’s Cold Sea Habitat.
Please be reminded that copying and citing the video is strictly FORBIDDEN.
鳥羽水族館では、現在「メイ」と「キラ」2頭のメスのラッコを飼育しています。
≪2頭のプロフィール≫
メイ:2004年5月9日 鳥羽水族館生まれ 性別:メス
2004年、母親であるポテトのもとに、鳥羽水族館にとって待望の赤ちゃんとして生まれました。
好奇心旺盛なやんちゃ娘として育ち、「いたずら大好き おてんば娘」として紹介されることが多かったメイですが、
今では国内の水族館に暮らすラッコとしては最年長の存在としてラッコブームを牽引し続けています。
頭が良く、対応力の高いスーパーアスリートと飼育係に賞される一方、神経質で恐がりな一面も持ち合わせており、
2021年にキラが入館してからは、キラの後を追う寂しがりな側面も時折見せています。
餌の時間(9:40~、16:20~の回のみ)に披露するメイの特技である”イカミミジャンプ”は必見です!フレームアウトするほどの迫力ジャンプをご期待ください。
キラ:2008年4月21日 アドベンチャーワールド(和歌山県)生まれ 性別:メス
2021年3月17日にアドベンチャーワールドより入館しました。当時は、両園館でメイとキラが単独で飼育されていたことから、
野生では複数頭でラフトという群れを形成し暮らすラッコの生態を考慮し、動物福祉の観点から、鳥羽水族館に移送され、
メイとの同居生活が始まりました。
キラの性格を一言で表すとマイペース。偏食ぶりもさることながら、餌を食べるのもゆったりマイペースなことから、度々メイに餌を奪われてしまいます。(その分飼育係は、多めに餌を準備しています)
鳥羽水族館に来てからは、新たな種目のトレーニングに取り組んでいますので、その成長ぶりもライブカメラを通してお見守りください。
※※2頭の見分け方※※
◎毛の色 全体的に毛の色が白いのがメイ、特にお腹周りが濃く黒っぽいのがキラです。また、キラは鼻の周りの毛が黄色味を帯びています。
◎鼻のキズ メイの鼻には白い傷跡が付いています。
◎ヒゲの長さ メイの方がヒゲが短く揃っています。
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